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会員には静脈奇形(海綿状血管腫・筋肉内血管腫)毛細血管奇形(単純性血管腫)動静脈奇形 クリッペルトレノネーウェーバー症候群等の方がいます。

事務局

〒892-0806 鹿児島市池之上町13-10-101

一般的に「血管腫」と診断されるものは二種類あります。

血管腫・・・乳児血管腫(苺状血管腫)、小児期に自然と消滅するものが多い。

血管奇形・・・先天的血管形成異常で自然に消滅することはなく、治療法が確立されてない。

静脈奇形(VM

海綿状血管腫・筋肉内血管腫

血管奇形の中で一番多い。

毛細血管奇形(CM

単純性血管腫・ポートワイン母斑

静脈奇形の次に多い。

リンパ管奇形(LM

リンパ管腫

他の血管奇形が混在することが多い。


混合型血管奇形

上記の複合による病変 (CVM)(CLM)(CLVM)(LVM)など

動静脈奇形(AVM

動静脈瘻(AVF

思春期以降や成人後に発症する例もある。

【臨床病期分類表】

静止期

皮膚紅潮、発赤

拡張期

異常拍動音の聴取、増大

破壊期

疼痛、潰瘍、出血、感染

代償不全期

心不全


クリッペルトレノニー症候群   パークスウェーバー症候群  

これらも血管奇形に含まれる。

≪症 状≫

 皮膚の赤見、痛み、触ると暖かい、ドキドキと脈を打つ、潰瘍、出血、太さが違う、脚長差



information

血管奇形ネットワーク

〒892-0806
鹿児島市池之上町13-10-101
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kekkankikei.nw@gmail.com
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